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2021年 2月 14日 【私の大学の推しポイント~勉強のすすめ~】川内優人
こんにちは!担任助手の川内です。
今日は、大学の推しポイントということなので、僕が通っている早稲田大学について紹介していこうと思います!特に、僕が所属する法学部について、紹介していきたいと思います。
①ゼミ活動
早稲田の法学部では、大半の生徒が2年の秋学期からゼミ活動が始まります。法学部では、○○法ゼミというかたちで、何かしらの法律について議論したり、研究したりします。
みなさん、自分の興味ある法律や好きな先生のゼミに所属して活動しています。僕が所属している刑法ゼミでは、主に犯罪に関する法律について学んでいますが、僕のゼミは自由度が高いのが特徴で、授業の実施方法や運営方法などを学生が自ら決めて活動できます。ゼミによって特色が異なるので、(今はコロナで難しいですが)いろいろ見学に行ってみると面白いです。
ゼミに限らず、コミュニティに所属しておくと、定期テストや就活などについて情報交換できるのでオススメです!
②学生読書室
法学部は期末テストが大変なので、割としっかり勉強する必要があるのですが、そんなときによく利用しているのが学生読書室です。
早稲田の特徴は学部ごとに建物が分かれていて、各建物に図書室があることです。法学部には法学部専用の図書室があり、政治経済学部には政治経済学部専用の図書室があるといったイメージです。
法学部の図書室は、法律の本がたくさんあって法律の勉強をするにはもってこいの場所なのですが、テスト2週間前ぐらいになると席がなくなってしまいます・・・(それだけテストが大変ということですね)
そんなときは、他の学部の図書室に行ってテスト勉強しています。同じ2週間前でも他の学部の図書室は空いているので、使い放題です。(やっぱり法学部の大変さがわかりますね。笑)
ちなみに、おすすめは教育学部の図書室と学部棟とは別にある中央図書館です。教育学部の図書室は、東進の個人ブースみたいに座席ごとに仕切りがあって区分けされているので、東進で育った僕には勉強しやすい環境となっています。
中央図書館は、話しながら勉強できるスペースやひとりで黙々と集中して勉強するスペースなど、用途に応じて使い分けしやすい作りになっているので、様々な使い方ができるのでオススメです。
法学部は割としっかり勉強しますが、このようにそのための環境は整っているので、進学する人は一緒に頑張りましょう!
担任助手3年 川内優人