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2020年 11月 23日 【私なりの勉強法】伊地知先生
皆さん、お久しぶりです。伊地知です。
昨日までの2日間、3ヶ月ぶりにフルピッチでサッカーをしてきました。
全身筋肉痛でバキバキですが、やっぱりスポーツはサッカーに限るな、と改めて体感しています。
しばらくの間、頑張ってこの痛みと生活をともにしていきたいと思います。
さて、今日も引き続き「私なりの勉強法」というテーマでお送りします。それではどうぞ!
私が勉強する上で意識していたことは、
①ルーティンを作ること
②インプットとアウトプットのワンセット
です。
それぞれ話していきます。
①ルーティンを作ること
皆さん、勉強においてルーティンを作ることは何の意味があると思いますか?
それは「その日の勉強のリズムを作ること」だと思います。
ですが、リズムを生むための行動が自分の好きじゃないことだったり気分の乗らないものだと、どうしてもその後のリズムも崩れてしまいますよね。
僕は「勉強を始めるときは必ず英単語から」というルーティンを作っていましたが、それは自分が英語が好きだったこと、またテンポ良く手軽に進められるものだったからという2つの理由があります。
皆さんも自分の好きな科目や気軽にできるものを見つけて、自分なりのルーティンを作ってみてはどうですか?
②インプットとアウトプットのワンセット
これはかなり重要です。学習した内容を、短期的なものではなく長期的なものにするための鍵となります。
例えば世界史であれば、教科書を使って歴史の流れをインプットした後、過去問や一問一答で該当分野のアウトプットを行います。こうすることで、知識の定着を確実なものにできます。
ポイントは「その日のうちにやること」と「継続すること」です。
インプットだけでは意味がありません。必ずアウトプットまでセットで当日中にやりましょう。また苦手な部分やどうしても覚えらない部分は単語帳や高速マスター、一問一答などを使いながら、継続していきましょう。
以上、私なりの勉強法でした。
東進では現在、冬期招待講習の受付中です。高速基礎マスターというツールを使って、英単語や数学計算演習など、インプットとアウトプットのワンセットを体感してい見てください!
皆さんも自分に合った勉強法やマイルールを決めて、受験まで波に乗っていきましょう!!
担任助手4年 伊地知魁士