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2021年 1月 4日 【大学受験での親への感謝~頼りになる存在~】伊地知魁士
こんにちは。 今日卒論をやるためにカフェに行ってホットティーを頼んだのですが、 茶葉が入っておらず、ただのお湯に400円払った伊地知です。 店員さんに言おうかと思いましたが、お湯も好きなので言いませんでした。
本日も引き続き、「大学受験での親への感謝」です。 それではどうぞ! 両親への感謝を一言で言い表すとすれば、 「いざという時に頼りになる存在でいてくれた」 ということになります。 他の担任助手の方々も言っていましたが、僕の両親も勉強に対してうるさい方ではなく、大学受験でも同じでした。
母は毎日のように食事を用意してくれたり、自分が身に着けるものを清潔に保ってくれたり、 今までと変わらないことを続けてもらったおかげで安心して勉強に励むことが出来ました。 こういった日常的なことに加えて、受験期は自分が帰ってくるまで起きてくれていて、 その日あったことやなかなか成績が伸びないことへの相談に乗ってくれたり、 英単語や世界史の一問一答の出題者として付き合ってくれました。
父は普段の勉強に対してはそこまで干渉はしてこなかったですが、 第一志望の不合格が決まり、その後も続く入試へのモチベーションが下がっていた時に、 「たった一つの大学に落ちただけで、これまでの努力を無駄にするのか」という言葉をくれました。 その言葉のおかげで、受験期間を最後まで駆け抜けることができたと改めて実感します。
「見守る」ということは口にするのは簡単ですが、 実際にそうすることはとても難しいものだな、と思います。 自分を信じて最後までサポートしてくれた両親には感謝しかないです。
担任助手4年 伊地知魁士
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