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2021年 1月 30日 【受験1年前何してた?~理想の姿~】小宮山絢音
こんにちは。
1月も残すところあと1日ですね…あっという間です。
共通テストの同日体験受験を受けた子は、
そろそろ復習も終えて焦っている頃ではないでしょうか。
そんな受験の1年前の時期について私からお話したいと思います。
受験1年前の自分を(私からしたら4年前、、、)について
よーーく思い出してみました。
その時期はまさに自分の志について深めていました。
ここでいう志とは、
この大学に合格するという1年後の目標
ではなくさらに先の、自分が社会人になってからの姿です。
社会に出たときに何をしたいのか。どんな生活をしたいのか。
これらのビジョンについてたくさん考えていました。
自分の将来を決める要素はたくさんありますが、
理想の姿までの第一歩を踏み出すのは自分自身でしかできないため、
自分の未来の姿をきちんと決めました。
私の場合は、
「食のフィールドから人の願望をかなえ、他者を喜ばせる」ことを
理想の姿としました。
こうなりたいと思った理由については
書くと長くなってしまうので割愛します(笑)
気になる人はぜひ聞いてください!
こうして決まった理想の姿をゴールとして、
自分に何が必要なのかを逆算しました。
その過程で、
一番夢を実現させるのに合っている大学を見つけ、
第一志望校を決めました。
つまり、
私の中で、大学受験に合格することは、
夢の実現を可能にするための1つの要素というとらえ方だったのです。
私からは、皆さんにもこの考え方を知っていてほしいと思います!
決して大学合格をすることが最終ゴールとはせずに、
その先の
社会に出てからの何十年もの時間を
自分にとって最高の生き方で過ごしてほしいと思います。
勉強の息抜きにでも良いので、
自分のなりたい姿について考えてみてください!
担任助手3年 小宮山絢音