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2020年 11月 11日 【受験を通して学んだ事】小宮山絢音
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
布団と一体化したくなる季節がやってきましたね。
今日の担当は小宮山です。
たくさんの担任助手がお話しているように、
私も受験を通して学んだことについて伝えていこうと思います!
(気づけば大学受験をしてから3年経とうとしているので少し震えましたが…笑)
私が受験を通して学んだことは、ずばり!!!
「周囲への感謝」です!!!!
受験を振り返ったときに、
私自身は勉強で何かを培ったということよりも、
周りの人にだいぶ助けられたなあと実感したからです。
私が特に受験期に助けてもらって感謝したいと思う人は
①親、②友人、③担任・担任助手です。
具体的にどんなことに感謝したのかをお話していきたいと思います。
①親
親には本当に感謝してます。すべてをここに書くことはできません!
それくらい感謝するべきことが受験生活を通してたくさんありました。
強いて挙げるとすれば、私の将来やりたいことを尊重してくれたことです。
親だからこそ子を思って気にする部分もあったとは思いますが、
私の将来の夢に対して肯定してくれて、
行きたい大学の進学へのサポートをしてくれました。
間違ったことを言ったときに一番厳しく正してくれたのも親です。
受験生の時には気づきませんでしたが、本当に親には助けられました。
②友人
受験期に心の面で一番支えになったのは間違いなく友人です。
毎日、朝早くから一緒に学校や東進の校舎に行き、夜遅くまで頑張る。
勉強へのやる気を出せない日もありましたが、
お互いが勉強している姿をみることで
自身の受験への気持ちを取り戻すことができました。
受験期間で一番接する機会が多かったのはこの友人です。
一人で勉強を毎日続けることは、当時の私には不可能だったと思います。
そういうわけで、友人の存在にはすごく感謝しました。
③担任・担任助手
担任助手にも感謝をしています。受験期に志望校で迷ったり、
どうしてもできない科目の壁にぶち当たって心が折れそうになったり、
一時は大学合格すら怪しいときもありました。
そんな中でも最後まで、私の受験生活を支えてくれたのは
担任と担任助手です。
自分の思いつかない勉強方法や息抜きの方法を教えてくれたこと、
成績が上がったときに褒めてくれたこと、
志望校に合格したときに一緒になって喜んでくれたことは、
とてもうれしかったです。
自分が助手として働くようになったのもそんな担任助手の方々のお陰です。
このように、私は受験を通していろんな人に支えられてきました。
受験生時代にはまったく気づきませんでしたが、、、
このブログを読んだ学生の皆さんには是非、
今一度周囲の人の力について考えてもらいたいです。
直接感謝を伝えてもいいし、
落ち着いてからそれとなく伝えるのでもいいと思います。
大学合格は自分一人の力でできるものではないことを知ってほしいです。
必ず誰かが支えてくれているはずです!
支えてくれる人がいるからこそ、一人で気負わないでください。
皆さんの大学受験合格を私も応援しています!!!!