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2024年 11月 10日 早稲田祭を終えて~橋本~

こんにちは、お久しぶりです!中目黒校担任助手1年の橋本です。

今回のブログでは、先日私の通う早稲田大学で11月2日・3日の2日間にわたり行われた学園祭、通称「早稲田祭」について、運営側の視点からお話していこうと思います。

 

以前自己紹介のブログで軽く触れましたが、私は早稲田祭2024運営スタッフというサークルに入っており、今年の早稲田祭の運営側として祭りに携わっていました。

そもそも早稲田祭は、中学や高校の文化祭とは異なり、完全に学生主体で一から祭りを作り上げます。そのため、企画担当、広報担当、財務担当、参加団体(屋台や企画を出すサークル)対応担当、会場整備担当、渉外担当、総務担当、開発担当など計8つの局に分かれ、そこからさらに複数のチームに分かれて運営を回しています。

その中で私が所属するのが、参加団体対応担当の飲食物販売企画チームです。具体的な活動内容は、早稲田祭に出店する85団体の屋台の責任を担い、企画書段階から食品衛生面や屋台組み立てまで、約半年間にわたり指導していきます。チームのメンバーは、1年生と2年生がメインの計約30人なので、一人ひとりのタスクや責任が重く、全員が自分の仕事にとてもやりがいを感じられるのが魅力です。

また、早稲田祭当日までは毎週2日必ずミーティングがあり、直前期にはほぼ毎日タスクがあります。なので、同じく運営スタッフのメンバー、特にチーム員同士はほとんど家族同然のように仲良くなります。(笑)

 

早稲田祭当日は、屋台の前の行列形成や導線が混雑しないよう、各々自分の担当ブロックにつき巡回と衛生管理チェック、その他質問やトラブル対応などを行います。今年は生憎1日目が雨で、例年に比べ少し淋しく感じられましたが、2日目は紛れもない晴天で沢山の来場者が来て、自分達が長らく対応してきた団体の屋台が、団体さんとお客さんの笑顔で賑わい立ち並ぶ景色を見ることができた時は、感無量でした。

 

さて、早稲田祭2024を終えた今、今度は上級生に代わり私たち1年生が主体となって、2024年度の反省点を踏まえ早稲田祭2025に向けてスタートを切り始めています。正直私は、今年の早稲田祭を100%悔いなく終えることが出来ませんでした。でも、もっとこうするべきだった、こうするべきじゃなかったと、考え出すとキリがありません。なので、「逆にこうすればもっと良くなる!」「まだまだ面白くなるんだ!」と、プラスに考え次に活かすマインドを持つようにしています。

 

さいごに、先日11月の全統で結果が振るわなかった受験生!!!

「こうするべきだった」と失敗を引きずるのではなく、「今失敗しておいてよかった、本番は絶対失敗しない!」というメンタルで、次の共通テスト最終模試で挽回目指してください。

止まってる時間はもうないです。ひたすら目先の課題をこなして、不安と並走しながらも必死に努力している今の自分を楽しんでください!!!!

 


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