担任助手を通して成長したこと | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 中目黒校 » ブログ » 担任助手を通して成長したこと

ブログ

2023年 3月 22日 担任助手を通して成長したこと

こんにちは。

今日は担任助手の集大成とも言えるブログになります。 

ズバリ…

担任助手生活を通して成長したこと

です。

正直4年間もやることになると思っていなかったので、

振り返ると長く感じますね

 

まず大学1・2年生の時は東進ハイスクール二子玉川校舎にいました。

そこでは特に高校1・2年生を担当していたのですが、

コロナ禍の対応に追われていたのもその時期です。

 

そして大学3・4年生、ここ中目黒校舎で担任助手をやらせてもらいました。

二子玉川校舎は自分が通っていた校舎だったのに対し、

中目黒校舎はそうではありませんでした。

 

しかしこの2校舎には共通していたことがありました。

それは新規校舎だったことです。

どちらも校舎が開校してから1年間も経っていませんでした。

それが普通の校舎と何が違うのかというと、

校舎内に決まりごとが少なく、

自分達で作り上げていく部分が多いところです。

例えば中学の部活でも、高校の部活でも、

これまで続いてきた伝統があって

その中で自分達の代はどう動くか、これが普通の流れだと思います。

自分も高校の部活はそうでした。

 

少し担任助手側のリアルな感想になりますが

自らの手で作り上げていく、

この経験は中々得られるものではないと思います。

 

ではそんな校舎で、自分が1番身についたと思うのは何か、

それは「人前で話す力」です。

担任助手って

TMや面談で少人数相手に話すイメージが

あると思いますが、

ホームルームなど大勢の前で話す機会が沢山あります。

二子玉川校にいた際には

毎週行われるホームルームを担当していました。

元々人前に立つのは好きだけど苦手で、

大勢の人を前にした時、

手の震えが止まらないタイプでした。

下手の横好きってやつです….笑

でもやはり何回もホームルームを行うにつれ、

緊張せず上手く話すコツを見つけることができました。

1つ言うなら、事前のシュミレーションが全てですね。

今なら、大学の講堂の規模で何か話すことになっても

話す内容を考えるところから問題なくできると思います。

 

担任助手になれば、

確かにコーチング力だったり

コミュニケーション力は上がると思いますが、

自分は担任助手1年目の時から

人前で臆せず話せるようになりたい

思っていたのが大きかったと思います

ホームルームを多く担当していたのももちろんそのためです。

 

何か新しいことを始める時(もちろん新しくなくても良いですが)

こうなりたいなっていう目標を決めると良いです。

もちろん、よく分からないことだから

目標なんて決められない!

という気持ちも分かります。 

でも最初決めるのが面倒臭かったら、

大概、後でも面倒臭くてやらないもんです笑

4年間振り返ってみての教訓みたくなっていますが、

是非大学に入ってからでも試してみてください!

 

本当の本当に長くなりましたがこれくらいにしておきます笑

では!!! 

 

 

 

無料招待は12/26(木)まで
締切迫る!

冬期特別招待講習

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。